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2017年ソーシャル・トレンドを振り返る

今年もいよいよ12月。1年を締めくくる月のテーマとして、2017年のソーシャル・トレンドを振り返ります。数あるソーシャルの話題の中から、イマツイでは、Twitter上で拡散した「ロス現象」と、じわじわとブームを起こした『彼氏とデートなう。に使っていいよ』に着目。Twitter全量データから話題の実態に迫ります。

イマツイ編集部

2017.12.26 Tue

使っていいよ。流行の要因は?

「”なう × 使っていいよ”を含むツイート数」2017年5月~2017年7月:1,853,418ツイート

2017年、Twitter上でブームを起こした「彼氏とデートなう。に使っていいよ。」ですが、いつから、どのように世間に広がったのでしょうか?イマツイでは、その盛り上がりをTwitter全量データから振り返りました。                             
分析の結果、「〇〇に使っていいよ。」ブームは、序盤の2つの波によって作られたことがわかりました。
1つ目の波は、声優・山寺宏一さんの「彼氏とデートなう。に使っていいよ」によって起こった最初の盛り上がりです。山寺さんの投稿に、多くの有名人・企業等も便乗し、投稿から6日間で83万ツイートを突破。その後、話題は収束するかと思いきや、橋本環奈さんが「彼女と一緒なう。に使っていいよ」と投稿したことで第二波が発生。この2つの波で計120万ツイートを超える、大きなムーブメントとなりました。
第二波以降、話題量は減少するものの、1日あたり平均1万件以上ツイートされ続けています。内容を見ると「彼氏・彼女とデートなう。」といった基本形ばかりではなく「彼女とひざ枕なう」や「彼氏が充電なう」などユニークな投稿が増え、バリエーションの広がりが伺えます。このような大喜利的な展開こそ、ムーブメントを拡大させた要因かもしれません。

2017.12.18 Mon

アムロスを超えた最大ロスは?

「ロスを含むツイート数」 2017年1月~2017年11月:21,901,115ツイート

喪失感から心にぽっかり穴が空いてしまう「○○ロス」ですが、今年もTwitter上では様々な「ロス」が観測されました。イマツイでは、今年最もインパクトが大きかった「ロス」を、Twitter全量データで分析しました。
分析の結果、2017年、最大の「ロス」に輝いたのは72時間ホンネテレビの生配信終了を惜しむ『ホンネロス』だったことが判明しました。番組視聴者から「幸せな72時間が終わった」といった声が多く、丸3日間という濃厚な時間の反動として「ロス」が大きかったのかもしれません。
続く2位が、大河ドラマ「おんな城主 直虎」の登場人物である『政次』へのロスでした。政次の衝撃的な死に、ソーシャル上でもロス現象が伝播し、「アムロス」超えを果たしました。また、昨年の放送終了にも関わらず『逃げ恥ロス』が、今年も9位にランクイン。大ヒットの証か、視聴者のロスも長引いたことが伺えます。
ロスと言えば引退や結婚が引き金になりやすい中、2017年はドラマやアニメなどコンテンツへの「ロス現象」が多発した年だったことがわかりました。
2017年の「○○ロス」ランキングはいかがだったでしょうか?ロスの喪失感は辛いものですが、また、来年の新たな出会いに期待しましょう!