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イマツイ編集部が、Twitterの全量データをもとに分析。 日本全国で大きな盛り上がりを見せたハロウィン。
六本木・渋谷では前年比200%超えの話題量を記録!日本全国で大きな盛り上がりに。

Summary

仮装では、東京エレキテル連合もランクイン。バレンタインを超えた経済効果を気にする声も多数。

分析対象

・抽出対象:特定キーワードを含むツイート
・期間:
  2013年 2013/10/30 00:00:00 - 2013/11/02 00:00:00
  2014年 2014/10/30 00:00:00 - 2014/11/02 00:00:00
・データ数:
  2013年 2,398,784 件
  2014年 4,126,522 件
・アカウント数:
  2013年 1,118,976 人
  2014年 1,789,006 人

前週末から既に高まるハロウィン熱。
2014年はTwitter上でも2013年以上の盛り上がりを記録!

2013年、2014年の10-11月を対象に「ハロウィン」を含むツイート量をグラフ化しました。

2013年10月27日および2014年10月26日はハロウィン前の日曜日ということもあり、一足早く各地でハロウィンイベントが開催され一時的な盛り上がりを見せました。また、2014年のハロウィン当日ではツイート量は240万を超え、前年の160万ツイートを大きく上回りました。

さらに、2013年と比べて、2014年は翌日も110万以上のツイートがつぶやかれており、2014年のハロウィンの熱狂ぶりがわかります。

朝の準備から盛り上がり、ピークは当日22時、翌日に街の様子を嘆く声多数・・・

ハロウィン当日は、朝7時、昼12時、そして夜の22時頃にピークを見せました。7時頃は各人コスチュームや料理の準備をしており、主にその様子が投稿されています。コメントを見ると、自作のコスチュームをお披露目するなど、この一大イベントに入念な準備をしている様子がわかります。

12時頃には昼休みという事もあり、再度盛り上がりを見せます。平日ともあり働いている人も多くいるようで、「半休使うかな」など、待ちきれない人も数多くいるようでした。

その後、徐々にツイート量は伸び始め、22時にツイート量はピークを迎えます。この頃にはイベントが終了したところも出始めており、名残惜さを語るツイートが多く投稿されていました。2014年で特徴的なのは、翌日12時頃に再度盛り上がるという点です。これはハロウィンによって汚された街を嘆く声が多数挙がったためです。

こうした経年比較からも今後ハロウィンイベントの規模はますます大きくなることが見込まれますが、街を上げて盛り上がれるイベントであるからこそ、片付けも含めた取り組みが今後は必要となりそうです。

話題の広がりは若年から大人まで幅広く。

2013-2014年のハロウィンについて話題にしたアカウントの、男女構成と年齢構成を比較しました。Twitter上ではハロウィンへ関心を持っているアカウントのうち6割以上が女性であり、女性のこのイベントに対する興味の強さが明らかとなりました。

年代比では20代以下が7割近くを占めており若者が主な参加者となっています。
街の様子からも明らかだったように、しばらくは若い女性が主導して盛り上がるハロウィンが続くことは間違いないですが、少し変わった兆候も見えてきています。

徐々にではありますが、男性30代以降の比率が増えてきています。
女性も次第に30代以降の女性が増えてきており、今後は、より大人な世代も巻き込んだ大きなイベントになることも予想されます。

2014年のコスプレ関連の話題では、日本エレキテル連合がランクイン。
経済効果を気にする話題も上位に。

2013年、2014年のハロウィン当日のツイートを対象に解析を行い、最も多く出現した単語をランキング形式にしました。

キーワード全体でのランキングでは、ミュージシャンのhyde氏がランクインしています。
これはVAMPSが主催するハロウィンイベント「HALLOWEEN PARTY」に対する反響です。こうしたハロウィンと同時に開催される様々なジャンルのイベントも年々増加傾向にあり、多種多様な層の人を巻き込んでいっています。

2014年は、ハロウィンの経済効果がバレンタインを超えたことも話題になり、日経平均株価といったワードもランクイン。このような点からも、2014年はハロウィンが一部の人が注目するイベントから多くの人の注目するイベントへ変化した年として記録されるのかもしれません。

コスプレ部門の詳細を見てみると、2013年では進撃の巨人の「エレン」がランクイン、2014年には「日本エレキテル連合」がランクインするなどやはりその年の人気キャラクター、タレントのコスプレの話題が上位に上がるようです。

また、有名人によるコスプレも数多く投稿されており、2014年の1位「エミリー」はフォロワー数1位のきゃりーぱみゅぱみゅさんがTwitter上で公開したコスプレでもあります。

このようにコスプレのコスチュームは世相を表す一方で、「ドラキュラ」や「フランケンシュタイン」など古参のコスプレも根強く上位にランクインしています。

都心だけではなく、地方都市も含め全国的に
大きな伸びを見せる、ハロウィンの話題量。

各都市圏で見ても、話題量は2013年比で200%を超える増加率を記録しました。
細かく都市別に見えても、銀座、栄など大人の街で話題量が2013年比で300%を記録するなど、全国的に大きな話題となっている様子がうかがえます。