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Twitterで振り返る2018年! リアルな話題量ランキング『イマツイ ツイート大賞 2018』を発表!映画・配信番組の両方でアニメが話題牽引!スポーツで生まれた流行語にも注目集まる!

Summary

2018年もあとわずか。Twitterの全量データを元に様々な分析をお届けしてきたイマツイ編集部では、
毎年恒例の企画である、Twitter上で話題をさらったコンテンツを紐解く「イマツイ ツイート大賞 2018」を発表します!

今年発表するのはこちらの4部門です!
1 映画
2 テレビドラマ・動画配信サービスコンテンツ
3 ニュース
4 流行語トレンド

タグ
2018年
ツイート大賞
トレンド分析

分析対象

分析期間:2018年1月1日~2018年11月30日

①映画部門
分析対象:2018年に公開された映画タイトル(サブタイトルは含まない)と「映画」を同時に含むツイート

②テレビドラマ部門
分析対象:2018年に地上波、東京キー局でオンエアされたテレビドラマのタイトル名と「ドラマ」を同時に含むツイート

③ニュース部門
分析対象:ニュースポータルサイトのURLを含むツイート。

④ニュース部門スポーツニュース
分析対象:スポーツ紙ウェブサイト、ポータルサイトなどのURLを含むスポーツに関するツイート。

⑤流行語トレンド部門
分析対象:2018年ユーキャン新語・流行語大賞のトップテンにノミネートされた30のキーワードを含むツイート

【映画部門】
アベンジャーズを抑えてアニメ関連作品が多数ランクイン!
新しい地図の3人が出演する「クソ野郎と美しき世界」も健闘!

2018年に公開した映画の話題量ランキングをみると、マンガ・アニメ関連作品の圧倒的な話題量が明らかになりました。映画部門を制したのは、実写映画「銀魂2 掟は破るためにこそある」で228万ツイートと、2位の「ドラえもん のび太の宝島」に2倍近くもの話題量を獲得。3位に「プリキュア」、4位には「僕のヒーローアカデミア」と続き、アニメ作品が上位を占めるという結果になりました。昨年のイマツイツイート大賞においてもアニメ作品が5作品ランクインしており、Twitterとアニメコンテンツは親和性が高いと言えるのかもしれません。また、5位にランクインした「クソ野郎と美しき日々」は公開期間が2週間と短く、観客動員数も25万人前後だった中で、90万近い話題量を獲得。新しい地図の3人がジャニーズ事務所退所後に初めて映画出演するということで注目を集めていましたが、「公開期間が短いせいでチケットが手に入らない」という声も見受けられ、根強いファンの後押しが話題につながったと考えられます。

続いて、洋画にフォーカスしてみましょう。

2018年の洋画作品は、音楽にまつわる映画とMARVEL、そしてインド映画が大きく話題を集めました。10月末に公開されながらも50万を超える話題量を獲得し1位に輝いたのは、「ボヘミアン・ラプソディ」。声を出して鑑賞できる応援上映が話題になったのも記憶に新しいですが、壮大なクイーンの音楽の体験に魅了されて、思わず感想を投稿してしまうユーザーが多く見受けられました。また、3位には「グレイテスト・ショーマン」がランクイン。昨年、「美女と野獣」や「ラ・ラ・ランド」といったミュージカル映画に話題が集まりましたが、2018年も引き続きミュージカル映画の人気がうかがえる結果になりました。爆音上映や応援上映など、映画が体験として消費され始めたことで、音楽を重視した映画に注目が集まっているのかもしれません。 また、2位「アベンジャーズ」、5位「ヴェノム」、9位「ブラックパンサー」とMARVEL作品が多数ランクインする一方、4位に「バーフバリ 王の凱旋〈完全版〉」、8位に「クイーン 旅立つわたしのハネムーン」がランクインし、今年はインド映画の躍進も見られました。インド映画と言えば「歌と踊り」が魅力の一つですが、応援上映が実施されるなど、ここでも映画に体験要素が加味されたことが話題の一因になったと言えそうです。

【テレビドラマ部門】
ドラマ部門を制したのは「おっさんずラブ」!
1年を通して日曜ドラマが話題に!その要因はTwitterの利用動態!?

1位には「おっさんずラブ」がランクイン。壮年の男性同士が恋愛をするという斬新なストーリーで話題を集めたこともありますが、大きな話題の要因はドラマ公式アカウントの存在かもしれません。「おっさんずラブ」公式アカウントでは、放送期間中に制作チームが撮影の裏側を頻繁に更新し、ファンとの間に親密な関係を築いたことで、人気を集めました。例年1位を守っていた大河ドラマですが、今年は順位を落とし、「西郷どん」は3位という結果に。また「西郷どん」「ゼロ 一獲千金ゲーム」、「ブラックペアン」、「今日から俺は!!」、「この世界の片隅に」と、年間を通して日曜ドラマが5作品上位にランクイン。「西郷どん」「ブラックペアン」以外の平均視聴率は一桁台であり、必ずしも人気を博した作品が揃っているとはいえません。日曜日は多くの人が休日ということもあり、視聴者の中で番組について投稿する割合が高いと言えるのかもしれません。

動画配信サービスでもアニメコンテンツが人気を博す
NETFLIX海外オリジナルドラマも躍進!

今年も、地上波テレビドラマに加え、動画配信サービスからいくつかオリジナルコンテンツをピックアップし、分析しました。 分析の結果、1位に「銀魂」2位「バキ」といずれもアニメコンテンツがランクイン。特に「銀魂」は映画部門でも1位にランクインしており、「銀魂」人気が伺えます。投稿を紐解くと、「銀魂2‐世にも奇妙な銀魂ちゃん‐」、「バキ」は丁寧に原作の漫画を踏襲していることへのコメントが多く寄せられており、原作へのリスペクトを持った制作が評価され、話題を集めたことが明らかになりました。特に、「バキ」については、地上波では放送できないような過激なシーンも描いておりファンの間で人気を博したようです。また、5位~7位にはNetflixオリジナルの海外ドラマがランクイン。今年2月にNETFLIXオリジナルコンテンツ強化のため、700作品を年内に制作することを発表していましたが、その結果が話題量に表れたと言えます。また、オリジナル海外ドラマがランクインする一方で、NETFLIXの邦画オリジナル作品はいずれも圏外という結果に。邦画よりも制作費が高くスケールの大きい海外ドラマの動画配信サービスがユーザーに求められていると言えそうです。

【ニュース部門】
訃報が相次いだ今年。
ドラマ・CM・アニメで人気を博した名優の訃報が上位にランクイン。

上位に訃報が並ぶ結果となりました。特に大杉連さんの訃報は、出演されていた「バイプレーヤーズ」放送期間中ということもあり、2位を大きく離して10万を超える話題量を獲得。一般ユーザーのみならず、数多くの芸能人がツイートし多くの話題を呼びました。2位には長年ソフトバンクのCMに出演していた「お父さん犬」ことカイくんの訃報、次いで3位には声優の辻谷耕史さんの訃報がランクインしました。中には悲しみの声だけでなく故人への感謝の声も多くみられ、哀悼の意をツイートで表現する人が増えていることが分かりました。

スポーツの話題は、フィギアスケートに集中!
羽生選手は氷上だけでなく、WEB上でも強かった!

さらに、スポーツ関連ニュースをピックアップしてランキングに。スポーツに沸いた1年の中で、特に話題になったものをクローズアップします。 分析の結果、スポーツニュースはフィギュアスケート関連ニュースが上位をほぼ独占する結果となりました。1位はフィギュアスケートの高橋大輔が現役復帰を発表したことを報じたニュースで、引退から4年ぶりの復帰ということもあり、2位の羽生選手の金メダル獲得報道を超える話題量を獲得。今後の活躍に期待が高まっていると言えそうです。また、上位5つのうち3つに羽生結弦選手の名前が挙がるという結果に。今年2月に平昌オリンピックで金メダルを獲得した影響もありますが、羽生選手の圧倒的な人気をうかがわせる結果となりました。イマツイでも10月にお伝えした「羽生結弦の写真撮るの下手くそ選手権」など、Twitter上で話題が生まれやすい羽生選手ですが、羽生選手の根強いファンがTwitter上で羽生選手を応援したり、情報をシェアしたりすることで、多くの話題が集まる構図が出来上がっていると言えそうです。

【流行語トレンド部門】
大暴落した「仮想通貨」が圧倒的話題量を獲得!
若者に人気のソーシャルアプリ「TikTok」は3位にランクイン!!

今年流行した言葉やトレンドの話題量ランキングで1位に輝いたのは「仮想通貨」でした。2018年1月下旬にビットコインの価格が暴落した影響もあってか、1600万を超える圧倒的な話題量を獲得しました。3位には高校生をはじめ若者の間で話題になった「TikTok」がランクイン。2018年紅白歌合戦とのコラボが決定するなど、名実ともに今年を象徴するソーシャルアプリとなりました。また、4位の「(大迫)半端ないって」、5位の「金足農業旋風」、10位の「なおみ節」とスポーツシーンで生まれた流行語も複数ランクイン。特に4位の「(大迫)半端ないって」は、アニメのキャラクターやアイドル、果ては天候など、様々な物事や事象を「半端ないって」と形容することで話題が広がりました。このように「半端ないって」に強い汎用性があったことが、他の流行語トレンドに比べて話題化に寄与したと考えられます。また2018年は平昌オリンピック、サッカーW杯。大坂なおみ選手の全米オープン制覇など、スポーツに大きく注目が集まった1年であったとも言えます。2018年も映画にドラマ、スポーツ、流行語など様々なコンテンツが話題を牽引した一年となりました。 来年もさまざまな切り口で「今」のニュースを発信するイマツイにどうぞご期待ください!